結婚式

今年は今回で3回目かな?結婚式のお呼ばれもぼちぼち落ち着いてきました。
今回は呼ばれたこともびっくりだったし、披露宴の前の家族中心の式にまで出させて
もらえてうれしかったです。


この記事に書いた
読書会で知り合った方で、しばらくしたら僕なんかよりも主催者らしい人になっていて、
いつも勉強させてもらってました。今はソシャゲを作る、時代の最先端さん。

テルミン

余興で聴かせていただきました。
なんとも不思議な楽器で、空中で手指を動かすことで音が鳴る電子楽器です。
演奏者はその道で有名な方で、新郎のお姉さん。演奏はそのお姉さんと旦那さんのデュオ。
1度お会いしたことが会った方たちなんですが、
覚えていてくださり声をかけてくださったことだけでちょっと感動。。


演奏も気持ちがこもっていてとても素敵でした。
初めて観ましたが指とか腕とかすごく繊細に動かすんですよね。
音の遷移がアナログ的なのと、音自体が非常に柔らかくて、
何とも優しい音楽を聴かせてくれました。2曲目の「星に願いを」特に素敵でした。。
(電子音楽大好きなのでテルミン関係に手を出してみたい。)

家族

結婚式行って、新婦の家族の感動エピソードというのはこれまでよく見ましたが、
今回は新郎もよかったです。父から息子へサプライズの詩の贈り物(曲付き)
息子から父へのサプライズの感謝の言葉。
これまであまり交わされなかったであろう、感謝の言葉。
感動するし、やっぱりああいうシーンは自分とも重ねちゃうんだよね。よかったです。

同席の方〜自分のこと

ベンチャー作って1つ売って、また今、つくばで別のベンチャーをやってるという
バイタリティあふれる方がいました。
新郎友人代表のあいさつもしていたんだけど非常にうまかったなー。


自分の周りにも自己表現のような感じで仕事に取り組む人が増えてきた。
うらやましいと思うし、自分も仕事で表現して、人前でも楽しませるような話をできたら、
ていう妄想をするんだけどやっぱ性格的に無理かな笑
僕は会話は不器用だから、プログラムや絵とかスポーツ(チームスポーツは無理。いろいろ不器用だから。。)とかで表現していくしかないなと。


テルミン奏者の旦那さんのほうは「僕はしゃべるのは苦手なんで笑。音楽で表現します」て初めにいってました。
僕はあの旦那さんに勇気をもらったんですよね。前回会ったときも。
僕もいろいろ努力したつもりだけどやっぱりしゃべるのは苦手。
でも苦手でも周りの人はそれほど気にしないし、居させてくれるんだってこれまでで分かってるし。
限られたできることを伸ばして、自分なりの表現方法で人を楽しませられるようになれたら。
と思う。


まずは奥さんに、です。
仕事が立て込むと奥さんのことおざなりにしてしまう。
奥さんを楽しませられないで、他の人に、てことはないからな。
(結婚式観た直後だからだったりしてw)

4年ぶり

約4年ぶりに書いています。
まだアカウント残っていてびっくりしたw


24歳終わり〜26歳終わりくらいまで書いていた日記でした。
今や30歳終わり。
ふっと、4年前の自分と波長が合い、書きたくなった次第です。


25歳の誕生日とか懐かしいわぁ。
今や奥さんです。2011年6月に結婚して、3年目。

奥さんは今ぷりぷりとお怒り中。

こういうときに僕は反省し、昔に立ち返っているうちに昔の自分と波長が合ったような気がするw
こんな記事があったけど、今も変わらないのかもしれない。
付き合っていた頃は僕はあんまり怒らなかったけど、結婚してからはこっちも怒るようになった。
けんかが増えた。いいことだと思ってる。

鼻づまり

こんな記事があったけど、この件は実は大変で、「鼻茸」(鼻の中にできるポリープ)ができていて
日帰り手術を2回(左右の鼻分)やりました。
それこそ結婚式の時期で、左の鼻茸をとった後、右が残った状態で結婚式やって、新婚旅行に行きましたねw

昔と今をつなぐ

前に書いていた時期は入社4-5年て頃で、今は約9年。
しばらくはあの頃と今をつなぐような感じで、振り返りながら、今から過去を、
過去から今をみて、また次の目標や楽しみを見つけていく感じの日記を書きたいですね。


今日はこれから結婚式です。

目標

2010目標をおぼろげに考えていたけど、なかなかまとめる気にならなかった。
が、やる気になった
とりあえず2本柱

  • 生産性を上げる
  • 自分の方向性をより定める

http://gms.globis.co.jp/dic/00320.php
http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/pm.htm
この辺を勉強して、PMが組織内で務まる人間になればおそらく今後も(最低)食いっぱぐれない。笑
と思ったのと、
とにかく自由時間を増やしたいので仕事の自動化ツールをどっさどっさ作る。

  • コードジェネレータ
  • ハードウェアセットアップ自動化ツール
  • チーム員スケジューラ(上司のも含む)(マネジメント勉強用)

を作成。この3つ、年度内にそれなりに形にしたい。
とりかかってないのはスケジューラくらいだから間に合う。
やりながら業務アプリ的な仕事内容にも詳しくなる。


時間を作りたい理由というのは、要は、遊ぶ。泳ぐ。勉強する。自分を掘り下げたい。
あとの理由は、ルーチンじゃなくて頭使う時間を増やしたい。
生活全般の中で会社の問題点、要改善点、うまくいっている会社との相違点、どうすれば上向くか、
といったことをまとめてみる作業をするつもり。
世の中を勉強する必要がある。

それと似たことを、自分を対象にしてもやってみたい。



今組み込みの勉強をしていて、加えてこの先どんな分野にモチベーションを抱くか、
アンテナを立てて行く。
新しい人にも会っていきたい。

で、基本はストレスフリー。ふにゃふにゃ気楽に笑って。
疲れたらがんばらない。寝る。

以上、達成できるようにがんばる。

NHKスペシャル メイド・イン・ジャパンの命運

NHKスペシャル
今回は個人的に熱かったです

日本国内工場の存在意義を問う、「生き残りをかけた実験」が始まっている。
東芝ではコストを度外視した超高機能テレビを作り技術力を極めようとする試みが佳境を迎えた。
JVCケンウッドでは、自社生産にこだわらず、技術を中国メーカーに譲って製品を作らせ、そのライセンス料を企業収入にしていこうという動きも見られる。
番組は、「日本は今後どうやって食べていくのか」、「日本人は何が得意なのか」と自問を繰り返す二つの電機メーカーの社運を賭けたプロジェクトに密着し、メイド・イン・ジャパンの未来を見つめていく。

日本製の自動組み立て装置を使い、
CPUとソフトの入ったROMと出来合いの電源基板を買い付けて
安く仕上げる中国。
製品作りの中にソフトウェアの比重が高まってきて、旧来の日本の強みで差別化が図れない。
そんな中で象徴的な「これは日本でしか作れない」というcell regzaと、
特許料で儲けるこれまでの日本ぽくないビジネス要素を持った「M-LinX」。

日本はどちらに進むか、というよりこの2つの方向を同時に進めていくべきなんだろうと思う。


「重箱の隅をつっつく」と揶揄されたような、探求された技術も(現時点では)日本ならではだし、
アメリカが作っていた「ルール」でなく、今度は自分たちで「ルール」を作っていくということ。
頭に残った。


ちょっと気になったのは日本製の組み立て装置。どう売ってるか知らないけど、
そこはなんだかんだ日本製なんだからうまいことお金の入る仕組みがあればいいのに。


ものづくり業界に入って早5年。
自分の成長、5年でこんなもんかよ。。
と少し悲しくなるけど、成長って急にグッと来たりするから。あきらめずに6年目。
金融危機があったとか抜かしても、やっぱり「ものを作って、お金が流れる」という世の中に魅力を感じてしまう。

今後日本はどうやってご飯食べるか。
今20台で、50歳のときどうやってご飯食べるか。

日曜美術館

ローマ帝国時代のポンペイの暮らしの特集だったのだが
今より生産効率は悪いのにも関わらず
人々の生活は

  • 早起きして仕事
  • 昼には公共浴場
  • 午後は社交を楽しんで
  • 日の入りとともに寝る

という生活だったよう。
生活格差というのもそれほどなく平和だったようだ。



その生活を保つのに印象的だったのは

  • 自然への敬意、失うことへの恐怖
  • 俗っぽさをわかりつつそれを楽しむおおらかさ
  • おおらかであり節度がある
  • 現実に結びついた価値観
  • 「今日をたのしむ」バランス感覚


また、自然好きの彼らの原点というのは、「とる-作る-食べる」の一連が連続していて、つながっているものだと
いうことを理解できていたことにあるそうだ。
今はとっている方以外、分断されてしまってるのは事実ですね。


それを実現せしめた要因は

  • 平和だったこと
  • 地中海領域を国家とした全体がある程度食べていける、上手な資源の再分配のシステム
  • 制度・法律がきちんとしていて市民であればほぼ平等に生活していける
  • インフラがきちんとしている
  • 自分たちの住む世界のイメージをかなり明確に持っていた
    • 自分たちの幸せをほどほどのところに
    • ある地域だけが豊かということではなく、バランスのとれた世界観


みんながちゃんと回っていける仕組みというのはすごい。

ひとつの循環が成り立っている
調和が成り立っている
実質的なものから乖離した文明は急速的に滅びていく

という話が印象的でした。
この中で話されていた「実質的なもの」というのは農業や自然といったものであるし、
それらの繋がりに敬意を払って、生活を楽しむ考え方といったものも
含まれるのだと思います。


今は世界が繋がっているから
こういった状態を望むとしたらかなり抽象度が上がりますし
難度も上がります。


こうした状態を全体で目指せたらベスト、だと思いますが。
理想論というのも刹那的というのも違うからね。


姜 尚中さんの言葉で印象的だったのは

絶対というものをたててしまうと破綻する

自分の分の中でがんばろう。と思います。


さて、お昼にしましょ

外事警察


11/14から始まりました
http://www.nhk.or.jp/dodra/gaiji/

麻生幾 - Wikipedia

クライマーズハイに出演のキャストが多いのが個人的にはツボですね

出演

渡部篤郎 石田ゆり子 尾野真千子 片岡礼子
遠藤憲一 余貴美子 石橋凌 ほかの皆さん


尾野真千子さんてクライマーズハイで初めて知ったんだけど
殯の森
殯の森(もがりのもり)公式ホームページ <河瀬直美監督最新作> mogarinomori top page by Naomi KAWASE
で賞をとられてた方なんですね

知らなんだ
今度観ます

クライマーズハイも今回も、純粋な子の役なんで
つい応援してしまうのです


regzaを購入してから半年強、テレビが面白いことに気づいた。笑
NHKの番組は特にね。