神の交渉力
スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)
- 作者: 竹内一正
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 新書
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少なくとも今は僕はジョブズのような行動はできないな笑
妥協のない強烈な「ビジョン」を持つ。
こう思ったらこうする。
批判に強い(強すぎ)
などなど憧れる部分・参考になる部分は多いです。
刺激的でした^^
- 言い方は言い分より交渉を支配する
- ニュースが流れを変える
- 「あいにくダメだ」から交渉は始まる
- 無口は一種の武器である
- 弱い味方は潜在的な敵方である
- 「和」では勝てない、勝ってこそ和せる
- 味方を信じすぎると打つ手が限られる
- 「いい人」は結局は負けていく
- 先んじて「頭を砕く」テクニック
- 妥当な案より「不当な案」で交渉を動かせ
- 勝つことは自分の中の弱さを消すこと
- 「必要なら」動け、「可能なら」ではない!
- 目標を高めれば能力も高まる
- 味方の離反をどうするか
- 楽観は考えなしだが、悲観は能無しだ
- 妥協で勝利は得られない
- 「自分のやり方」ではなく「最高のやり方」を選べ
- お金以外のプラスで相手を揺さぶれ
- 「しなかったこと」を強調せよ
- 「細部に口を出すリーダー」の功罪
- 失敗と思わなければ決定的失敗ではない
- 1番いい町方は準備しながら待つことだ
- 信義違反さえ正当化する交渉術
- 強さは速さから生まれる
- 場を変えることは立場を変えること
- 「待ち」は価値の重要な一部をなす
- 成功への道は、「曲がり角」が大切
- それがダメでも、ほかのなにかがうまくいく
- 人は最後にはなんで動くか
- 愚直は高尚の最終兵器である
気に入った言葉
「興味を持った一つ一つのことに熱中していけば、そのときは散らばっている点 のような別々の存在が、将来にはつながり合ってすばらしい一つの大きなものとなる」