その時歴史が動いた
TELEVISIONの回
メモメモ。
- TELE-VISION
- 遠くを-見る
- 歴史とどうかかわっていくか
- 流れ
- 1953 2/1 発売
- 1969 7/21 アポロ11.月面着陸
- 現在
- 日本のテレビ
- 歴史との向き合い方が変わった
- 政治
- 世界
- 大衆消費者化
- 劇場に行けば観れるものではないものが求められるように。
- クイズ
- 料理番組
- 歴史(皇太子結婚パレードなど)→レールカメラ
- 1960.日米安保改定時→人々の動きを加速
- 東京中がデモになっているかのような、誤解を生みかねない映像
- 衛星放送
- 映像:地球規模へ
- アポロ月面着陸
- 47カ国、6億人が同時に見た
- 「別の天体にいけるほどの技術を持ちながら、平和で豊かな生活を保障できないのは残念だ」
- 2001.09.11
- →戦争へ
- 現在
- 「カメラの映像の映像が、リアルよりリアルなものとして広まる「錯綜」」
- テレビの力と、限界性を認識してみること
- 100年前は想像の箱だった
いうまでもなく今テレビはすごい力を持ってる。流行り廃りだって作れる。
嘘か真か、聞いた話ではある「金持ち」を紹介する番組では、間に挟むCMであえて「貧困層」を取り上げるそう。
その狙いは、「あんな生活できていいなあ」→「あ、でも苦しい生活している人っているんだ。私はこのままでいいや」
という考えに持っていくための「金持ち」層による自分の地位を脅かされないためのトリックだと。
人の動きをコントロールできてしまうのも怖いところです。。(アメリカが日本をコントロールしようとしたように)
最後は自分の目で見る、自分でやって確かめる、しか方法はないと思った。
そういった意味では、まず自分の価値観をある程度明確に持つということが先だなと感じた。
個人レベルでどうこうするのが難しいのも確か。