「仕組み」仕事術
- 作者: 泉正人
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/03/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今更ですが★
結論から言うと
■「仕組み」とは?
「誰がいつ何度やっても同じ成果が出せるシステム」
■仕組み化によって捻出した時間をどうする?
より生産的なことに使う。
そのために仕組みを作る。
■仕組みを作り、それを使いこなしていくための大前提
・才能に頼らない ・意志の力に頼らない ・記憶力に頼らない
■仕組みで考える人の7つの習慣
(≒マネをすればあなたも仕組みで考える人に!)
1.楽することにこだわる 面倒なことは「やらない」ではなく「楽にやる」 2.シンプルに考える その仕事を一番楽に、一番早くやるにはどうしたらよいか 3.記憶せずに記録する 自分の頭は考えることだけに使う 4.わからないことは聞く 自分に専門能力は不要 5.自分の時間を時給で判断する 自分の時間単価を知り、他人を雇うほうが効率的なら自分では一切やらない 6.うまくいっている人のまねをする 成功者のまねをするのが近道。プライドは一切不要 7.自分を「型」にはめる 世の中は自分が作った仕組みで動くか、他人が作った仕組みで動くか
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本書を読んでいて、著者は本当に何でもチェックシートにするのだなあと感じました。
泉さんのものをまんま頂いたものと、自分のオリジナルを加えると今欲しいチェックシートはこんなところです。
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- 社内ミーティングをするときのチェックシート
- 掃除のチェックシート
- 朝出社したときのチェックシート
- オフィスを出る際のチェックシート
- 出張準備チェックシート
- 開発環境のセットアップチェックシート
- コミュニケーションをともなう仕事のチェックシート
- 成功体験の仕組み化
- プレゼン・仕事の進め方などうまくいったときのものを
(上記のほとんどは今日就業中作ってしまった)
言ってる内容は
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
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本田さんと同じと思っていいと思ってます。
仕組みで考えてラクする人目指したいですね><