面接で勝つ:-)
面接必勝法です^^
■まず、面接ってどんなイメージですか??
…
…
- 自己PRの場
- 短時間で見抜かれる
- 品定め
…何となくマイナスイメージじゃないでしょうか。。
■自分と逆の立場から考えてみます。
あなたが社長だとします。
社長のあなたが面接します。
どんな人材が欲しいですか?
…
…
- 協調性のある人
- 発想力豊かな人
- アドリブが利くな人
- 空気が読める人
- ガッツがある人
- 健康である人
- 元気な人、ポジティブな人
- 人の嫌がることを進んでやる人
- カワイイ人
- 営業力のある人
- 素直な人
- 常識がある人
- 愚痴を言わない人
- リーダーシップがある人
etc
確かに、こんな人だったら引く手あまたでしょうね笑
でもでも
答えはちゃんとハッキリしたものがあるのです。
それは・・・
会社に貢献できる人
どれだけ稼げるか。
それが会社が求める人材なのです。
だから面接ではそのゴールからロジックを組み立てます。
■以下、ロジックです。
「私は会社に貢献できます。」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- 私には仕事で成果を出せる能力があります。
-
- 専門性・・・何が出来るの? ←具体的な数値を用いて説明します。説得力倍増です。
- 資格
- 技術
- 知識(業界の知識やイントラの知識とか)
- 語学力etc
- 専門性・・・何が出来るの? ←具体的な数値を用いて説明します。説得力倍増です。
-
- 問題解決力・・・困難をどうやって乗り越えてきた?エピソードは?
- どのような問題を?
- どうやって解決したか?
- その結果、何が得られたか?
- 問題解決力・・・困難をどうやって乗り越えてきた?エピソードは?
-
- コミュニケーション能力(友達と話せる能力ではなく)
- 結論ファースト。そこから「なぜならば」・・・
- ユーモアがある→余裕があると見られる
- 「常に笑顔」は有効(常に少し笑った顔で居てください。定着しちゃいますから)
- 知らないことを知らないといえる→知ったかぶるのは損。大事なのは「キャッチボールできるかどうか」
- コミュニケーション能力(友達と話せる能力ではなく)
- 私は御社に合っています。(志望動機、相性のアピール)
-
- 私のやりたいことに合っています(他ではなく、ここがイイ^^)
- 過去を掘り下げる。→自分の強みを見出す
- 将来像を明確化。目標←夢 ただ期日をつければいいだけ。
- 私のやりたいことに合っています(他ではなく、ここがイイ^^)
-
- 御社の文化に合っています。←企業の取材
- 企業名
- 設立・資本金・社員数
- 所在地
- 事業内容
- 理念・戦略・評価制度
- 社長の印象と共感できるところ
- 社員紹介のページの印象・感想
- 社風(実際に足を運ぶのがオススメ。他の人と確実に差ができます)
- 同業他社との比較←例えば、なぜ「トヨタ」じゃなく「日産」を志望するのか。ってことです。
- 御社の文化に合っています。←企業の取材
上記をしっかり掘り下げてみてください。^^
必ず差がつきます。
■以下、具体的にどんなことをすると掘り下げられるか、準備が出来るかです。
自分の強みが思いつかないときは、「自分年表」を作るのがオススメです。
例えばExcelで、
- 現在←3ヶ月前←半年前←1〜2年前←3〜4年前←5年前←社会人スタート
- 上記それぞれの昇進・移動・退職などの出来事
- それぞれの具体的な仕事内容(規模・売り上げ・PJの人数など「数字」で表す)、仕事で工夫した点
を表にして記入、自分で見直すと、「強み」が出てきますよ^^
表を見ながら・・
- 自分で自分の強みを2つ以上挙げ
- 将来像を描き、(1/3/5/10年後どうなっていたいか? 仕事・貯金・プライベート・趣味)
- 自分の長所と、それが仕事にどのように貢献できるかを挙げ
- 短所が長所ともとれるような表現を用意
しておけば、自分のことは大丈夫です。
■あとはしゃべる準備。
「面接官の質問」を準備します。
- Qお名前と現在どのようなお仕事をされているか教えてください。
- Qあなたの強みの中で弊社の仕事において武器になるものはなんですか?
- Qあなたの転職への意欲はどこからきているのですか?将来像と絡めて説明してください。
- Qあなたの長所の中で仕事に生かせるところはどういったところですか?
etc
友人や恋人などとロールプレイングをすれば、準備は完璧。
■最後のコツは
面接官のことを好きになること^^
これが実は重要。
相手は好かれると、こちらのことを好いてくれるからです^^
繰り返しになりますが、面接とは
「会社に貢献できる人」 であることを証明し、プレゼンすること
です。
※「今の会社で学ぶことはない」という人以外は失敗することだけは忘れないでくださいね!