防災機能

パスタ作ろうと思ってユニットタイプのクッキングヒーターで鍋をあたためてました。
ふと気づいたら相当時間たってたので見に行ったら、

水がほぼ空になった状態で電源が切れてた。
防災機能発動!

どうやっていたのだろう。
前提条件としてクッキングヒーターはカラ状態の鍋の重さを知らない。
(そんな設定必要とか言われてもバリめんどくさい)

カラになったから切った訳ではない
分からない。



案1.タイマー
一定時間経ったら自動的に切る。

違うと思うんですよねー。
だってこの機能あったら「ジックリコトコト」煮込めないじゃないですか。


案2.重さ
「始めに置いた時点の重さ」-「減った重さ」 <= 一定以下の重さ
だったら電源を切る。

値さえ上手く設定されていればこれはできそうですね。


案3.熱
水がなくなったらそれ以前より異常に熱が上がるだろうから、
それを感知して自動的に切る。

これもできそうですね。てか、1番現実的か。



本当のやり方がわかったら追記する!(予定^^)

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追記:分かった
○地震感知機能:    震度5以上の揺れを感知して動作を停止します。
○切り忘れ防止機能:  最後の動作から45分過ぎるとヒーターが切れます。
            (メーカーによっては1時間)
○小物検知機能:    スプーンやナイフ、腕時計など載せても検知して加熱になりません。
○チャイルドロック:  外出時などお子様のいたずら防止に。全ての機能をロックします。
○中央ヒーターロック: ラジエントは紙など載せると燃えます。ロック出来ます。
○温度過昇防止機能:  高温になりすぎないようにします。
○空焼き自動停止機能:IHヒーターで温度が上がりすぎた時に働きます。いわゆる、消し忘れでお鍋を焦がしちゃったを防ぐ機能です。
○高温注意ランプ:   電源を切ったあともトッププレートやグリル扉が熱い時に点灯します。
            メーカーによってお知らせサインが違います。

今回だと「切り忘れ防止機能」と「空焼き自動停止機能」が適用される可能性があって、
状況から「空焼き自動停止機能」が働いたと思われますね。

45分で切り忘れと判断されたら「ジックリコトコト」煮込めないじゃないですかー。
(そんな料理しませんが 笑)